岡井商店について

岡井商店は、江戸時代から現在まで城下町・門前町として栄え、現代では陶芸とお稲荷さんの街として人気の「笠間」にあります。

元々は大手青果店にバイヤー兼店長として複数の店舗の立ち上げに携わってきた店主である岡井潤が自分の思い描いた店舗で自分の店を経営したいと考え、ご縁が重なり見つけた笠間の空き店舗を活用することで自分の理想の店舗を思い描いたのが始まりです。

店舗は、大正時代に建てられた元呉服店のあった長屋を改装しています。小上がり畳を残した店内やのれんを掲げた正面からの姿は、まさに江戸時代の商家のイメージそのままです。

岡井商店は、この時代劇の中に出てきそうなお店で、昔ながらのやり取りが楽しめるお店です。お近くの方、お近くにお越しの方是非当店までお越しください。